日本と欧米間の避妊薬使用率の差

日本と欧米とでは避妊薬の使用率には大きな差があります。
欧米の場合避妊をする時の手段は女性が避妊薬を飲むのが一般的で大体その割合は50パーセントにもなります。ということは避妊したい人の二人に一人は避妊薬を飲んでいるのです。
それに対して日本の場合は避妊と言えばコンドームがメインで避妊薬によって避妊する割合は3パーセントから5パーセントほどにとどまっています。
しかしなぜそれほどの違いがあるのでしょうか。
日本の場合避妊薬は医療機関でなければ処方できません。避妊をするということを恥ずかしいと考える方が多いためなかなか診察してまで使いたい方がおらずあまり普及していないのです。
あと薬というものに対する考え方もあります。病気の治療のために薬を飲むのは仕方ない事でも、命に関わる事でないのに薬を飲むのはただ体を悪くするだけという偏見があるのです。実際のところ避妊薬にも副作用はあるものの副次的な効能もあり産婦人科医も推奨しています。
ただこれでもまだ昔に比べると普及はしてきています。
それに対して欧米の場合は医師の処方なしに薬局などで簡単に避妊薬が購入できるのです。そのため飲み方を間違えて避妊に失敗するケースもありますがその手軽さが普及に一役買っています。勿論ネットでも買うことができ店の人と対面せずに購入できることから精神的な苦痛もありません。身近な人も利用しているということで普及がさらなる普及を呼んでいるというのもあります。
最近では日本でも輸入代行サイトが多くなっていますのでここから買う方もいます、欧米では一般的に使われているものもここでは買うことができ日本人にも人気です。
避妊薬についての正しい知識が広まることによりさらに普及する可能性があります。

避妊薬の副効用とは?

避妊薬には避妊以外にも副効果があります。
まず卵巣がんの予防になるという効果です。あまり知られていませんが毎月排卵することにより卵巣は傷つけられているのです。妊娠経験のある方の場合妊娠期間中は排卵しませんのでその間卵巣を休ませられますが独身で妊娠経験のない方の場合30年物間排卵を続け卵巣を傷つけ続けることになります。それが原因で卵巣がんを引き起こすこともあるのです。
避妊薬を飲むことにより排卵を抑えられますので卵巣を休めさせられますし、子持ちの女性と同じように卵巣がんのリスクを抑えられます。
他にも女性特有のホルモンバランスが崩れることによる症状を抑えられるというメリットがあります。
例えばニキビが増えたり多毛になることを防げるのです。生理前にイライラすることや神経質になることも防げますし生理前の嫌なこともなくなり憂鬱な日々を楽しくできます。
生理の時の血液量が多い方は貧血になることもありますがそれも軽減できるため倒れる心配もありません。
あと生理周期がきちんと28日周期になるため旅行計画を立てやすくなるのも魅力と言えます。
骨粗しょう症の解消のために避妊薬を使うこともありますがその方の年齢により利用できない場合もあります。
しかし避妊薬には沢山の副次的な効果があるので魅力があります。ただきっちりと飲むことを忘れてはいけません。避妊薬には偽薬が一緒に用意されていますのでそれもきっちりと忘れずに飲んで習慣を身に付けるようにしてください。
もしも間違った飲み方をしてしまいます副次的な効果を得られないばかりか避妊効果もなくなってしまいます。安全のためにも初めてのピルの時には医師に処方してもらいましょう。

避妊薬は薬局で買える?

一般にはピルとよばれる経口避妊薬のようなものは、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンをあわせてつくられた製剤となっています。
このような経口避妊薬には、定期的に飲みつづけることによって妊娠中とおなじ状態をつくり出すはたらきがあるため、排卵が起きたり、子宮内膜が厚く成長したりといったことがなくなってきます。
そのため、飲み忘れさえなければほぼ確実ともいえるような割合で、性交渉をしたとしても、妊娠を防ぐことができるのです。
しかし、微量でもかなり人体に対する影響力が大きな女性ホルモンを扱っているだけに、副作用の心配というのはつねにつきまとうものです。
避妊薬のおもな副作用としては、吐き気、嘔吐、頭痛、下腹部痛などといったものがあり、場合によって、中年以降の女性やタバコをひんぱんに吸っている女性などは特に、血栓症なども引き起こしやすいとされています。
このようなことから、経口避妊薬を服用するにあたっては、医師や薬剤師といった専門家を経由して、ただしい説明を受けることが必要であるとの考えから、医薬品医療機器等法にもとづく処方箋医薬品という種類に該当しています。
この処方箋医薬品というのは、医師免許をもった医師の処方箋がなければ入手できないというものを指しています。
したがって、薬局やドラッグストアで気軽に買おうとしても、処方箋がない限りは買うことができませんので、一般にはそもそもこうした薬剤を取り扱っていないということになります。
このように、海外から個人輸入として少量だけを入手するといった、ごく例外的な場合を除いては、薬局を通じて経口避妊薬を購入することはできないものと考えたほうがよいでしょう。

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